モアレた日記

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なんだこの自己満ブログ

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このブログについて

 

はじめに

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このブログは外部検索エンジンには掲載されないよう設定しています。そのため、大人数に見られることを想定した記事を書くつもりはありません。

 

自己満己満己満己ブログです。

  

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書いてる人

QRを読み込むか画像をクリックするとTwitterが開きます

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彼女を寝とったヤリチン男子をメス堕ちさせるゲームをプレイする

 

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⚠️この記事にはR18要素が含まれます⚠️

苦手な兄貴はブラウザバックして、どうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ということでタイトル画面のこのヤリチンくん(玲二)を攻略します。

 

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ちなみに雌堕ちとありますがこのゲームの攻略対象に女は出てきません

雌堕ちって何?

 

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ちなみに主人公もヤリチンくんもノンケです

マジで何?

 


 

うらすじ

勉強も運動も平均以下で顔も冴えない学生の高梨康太(たかなしこうた:主人公【名前変更可能】)には人生で初めての彼女が居た。ある日彼女がイケメンなDQNと浮気しているところを目撃してしまい、挙句フラれてしまう。
元彼女とイケメンがイチャつきあう姿を見せつけられる、地獄のような日々を過ごしていた康太にネットの友人は復讐しようと言い出す。
それから数日後……「動画送ったから見てみろよ」
友人から送られてきた動画は、彼女を寝取ったイケメンがホモ集団に無理矢理セックスさせられたものだった。
『ふざけんなッ……感じてなんかねぇよッ! 誰が、男相手に……あぁッ!』
強がりながらも男に力でねじ伏せられて蹂躙される光景は、胸がすく以上の高揚感があった……

 

あらすじからも分かるようにかなりな牛丼(意味:ストーリーがあまり無い、エロシーンが続く)ゲームです。

 

 

販売元はあの有名なルネソフトなので

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射精カウント(右上数字、あと何クリックで射精するか教えてくれる)や水音設定、全裸モードなどエロゲーあるあるな設定が盛り沢山です。

オナサポ介護モードたすかるね、みんな

 

 

Q. 誰向けなんだよこれ

A. 射精カウントとかあるし、作りも男性向けっぽいけどDLsiteでは女性向けで売られてて謎すぎる

 

Q.ほんまに女おらんですか?

A.一応ストーリー上では出てくるけど立ち絵(陰絵みたいなやつだけど)とボイスオフにできるから安心!

 

Q. 腐女子向けじゃないのか…

A. ハピエン厨一般腐女子姉貴にはキツそうだと思った

 

Q.抜ける?

A.うん👍

 

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・評価 🌏(ほし)5つ

声優さんもお上手で全然聞けるレベルだし、なによりずっとエッチしてて助かるなとおもった(小学生並の感想)

とにかくメス堕ちさせるまでの過程が丁寧で、その落差がとても良いです。

ヒロア○の爆豪とかめっちゃ雌堕ちさせたいな〜って思ってたの思い出した

 

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ということでみんな、2200円で生意気ヤリチン男を雌堕ちさせよう!

 

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こんにちは、りへまるです。ブログもでっかくなってPRが付くようになったみたいです。ありがたいですね。

前回にて書いたかと思うのですが、普通にエオルゼア生活を楽しんでます。

 

楽しんでいく中で、プテラノドンホルンとかいうクソ気狂いアチーブメントを取ってしまったのでご報告します。(以下この前更新したロドストと同じ内容です。)

 

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プテラノドンホルンとは

・アチーブ「蒼天街の復興王」達成報酬
プテラノドン」はアチーブメント「蒼天街の復興王」の報酬として用意されています。「蒼天街の復興王」は、イシュガルド復興において全てのギャザラー/クラフタークラスで技巧点を500,000点獲得が必要となるので、マウント入手難易度が非常に高いです。

 

2024/01/01から毎日岩を叩き、草木を狩り続けて三か月…

 

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2024/03/03 ついに獲得

 

完走した感想
完走した感想ですが、やはり採取系のアチーブメントが辛かったですね。先人たちもおっしゃってましたが、ギャザラーに関しては一時間に技巧点一万点が最高効率です。それを採掘50万、園芸50万なので、ざっくりギャザラーだけで100時間はかかっている計算になります。
いっぽうでクラフターは一時間に五万点くらいは多分出せていると思うので、全クラスで80時間くらいですね。しかもマクロをポチポチするだけでいいので、だいぶ楽でした(楽ではない)
苦行まじでこの一言に尽きる。


二度とやりたくないものランキング
1位 プテラノドンホルン
2位 ワンピース全巻一気読みRTA
3位 高校生活


最後になりますが、取得にあたって先人たちのロドストやブログなど、大いに参考にさせていただきました。マクロは独自に改変したものを使用したので、公開しないでおきます。以下装備

 

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三か月間対ありでした~

 

 

おまけ

 

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テーマ「パスワード紛失」

  十月は金秋十月、というらしい。中国にとっても、十月は快適な季節である。地域によっては十一月に入ると急激に寒くなるが、十月一日の国慶節前後は寒くもなく暑くもないいい気候が続く。だからまあ、ボーナスタイムみたいなもんなんだ、と彼は笑いながら説明してくれた。

   一年程寝食を共にした彼が亡くなって一週間が経った。彼が遺したのはちょっとした豆知識と、この部屋にある荷物と、自分だけ。遺されたからには、この部屋を早く片付けなければならなかった。

「…なんだこれ。」

彼の使っていた机の横の本棚に、タブレットが立てかけられている。彼が使っているところは見たことないタイプのものだった。

「…パスワードがかかってる。」

本来であれば故人の趣味を暴くなどということは到底許されるべきことではない。だが、自分が初めて見るということは、これは彼のものでは無い可能性もある。誰かが貸していたのかもしれないし、誰かが忘れて行ったのかもしれない。ならば、そう。中身を確認して、するべきことをするまでだ。

と、正当化してみたものの、肝心のパスワードが分からない。とりあえず、彼の誕生日、自分の誕生日、それを足した数…など思いつく数字を入力していく。どうやら、入力回数に制限はかかってないようだ。彼の好きだったアーティストの記念日、そのアーティストのライブで彼と初めて出会った日、初めてデートした日、彼に告白された日。沢山の日々を思い出していく作業は、彼がいないという事実をよりいっそう色濃くしていった。この部屋の鍵を渡された日、二人で初めてご飯を作った日。そして、最後に「いってらっしゃい」と言った日…

  ふと、鬱屈としたワンルームに金色の陽光が差した。もう夕方頃になってしまったようだ。パスワードのことは一旦諦めよう、と思った時「10月1日」が思い浮かんだ。彼の一番好きなボーナスタイム、の日だ。

 

 

  十月一日の国慶節前後は寒くもなく暑くもないいい気候が続く。空の上も、寒くも無く暑くもない、いい気候だと良い。終わらないボーナスタイムの中で、ただ静かに過ごす。今の彼に、そんな日常があれば良い。

 

僕は、タブレットをそっと本棚に戻した。

 

2024年3月の本棚のご紹介

 

みなさんこんにちは、りへまるです

読書の春ですねえ!

私は(基本)欲しい本は紙で買っちゃうタイプなんですが、ミニマリストなので、持っている本の入れ替わりが結構激しいのです。

 

ということでやります!2024年3月本棚紹介〜!

 

今のレギュラーメンバーはこちら

 

 

1.スラムダンク全巻

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スラムダンクはマジでどこかで語りたい漫画のひとつ。

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聖地巡礼するくらいは好きです。やっぱり評価すべきはストーリー構成ももちろんなんですが、井上先生は生活感のあるエロい絵が上手い。これに尽きる。

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例えばこの8巻の表紙。

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(汗臭そうな部室に存在(あ)る筋肉のチラ見え)エロすぎ

電子化されないのもあって紙で買ったんですが、今では普通にエロいので家宝にしています。

 

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2.狂四郎2030

これはあの画像を出した方が早いかな

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このミームの元ネタの漫画です。生殖が完全に管理された近未来のディストピア・日本で、狂四郎が「性」をパワーに強かに生きる。

まあ、下ネタギャグが大半なんですが、その間に挟まる「ディストピア」「シリアス」が完全に神業な漫画です。いろんな人に読んでもらいたいんですが、なかなかキツイので万人には進めません…

 

3.SMごっこ

商業BLでは珍しいスカトロもの。小はもちろん大もある。店頭では有害図書判定を喰らったので多分ネットでしか買えない。しかも電子がない。

ただガチ癖に刺さるのでおすすめしたい。

スカトロ好きはぜひ❤️

 

4.パンティストッキングのような空の下

放送禁止用語連発、そして不謹慎なナンセンス漫画。エログロナンセンスって流行ったじゃないですか。それに合わせて言うと、これは不謹慎下ネタナンセンス漫画。

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ある程度の倫理観がある人は読めないかもしれない。内容が内容なのであまり説明しないでおきます…

 

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5.諸々の小説たち

この辺は入れ替えることが多いのですが、ほとんどBL小説・ブロマンス小説ですね。お気に入りは

 

・「青を抱く」一穂ミチ 

一穂ミチ本屋大賞取ったので、知ってる方も多いと思いますが、実はこの方BL界隈出身なんです。本屋大賞レベルの文章力と、ミチ先生の透き通るような文体が重なり合う、奇跡的なBL小説。とにかく「美しい」「耽美」。

この辺りが好きな方はぜひ手に取ってみて!

 

・「最後の喫煙者」筒井康隆

筒井先生自体は有名ですが、その短編集!ニコニコ動画でアングラ界隈を眺めていたら「問題外科っていう筒井の短編みたい」というとても有益なコメントを見つけてしまったので購入。エログロナンセンス満載です!

 

榎田ユウリ作品

BL界の巨匠、榎田ユウリ先生。「安定的に面白い」のが強みだと思う。とにかく見かけたら買っている。よくある商業BLが読みたい時にがーーーっと読みます。

 

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この辺はだいたい未読の本たち。

 

 

と、だいたい紙の本はこんな感じです。電子は年初めに商業BLをそこそこ買い込んだので、何かあったらレビューしたい。

 

 

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もう少しクソデカりましょう(呪術10巻まで)

 

こんなリプライを頂きました

 

りへまるさんは五夏派なのか夏五派なのか知りたいです

 

呪術廻戦をあまり知らない方(いない)に説明すると、呪術廻戦(過去編)とは

 

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SI 俺たちはいつでも2人で一つだった

地元じゃ負け知らずそうだろ?

 

してた奴らが

 

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ある出来事をきっかけに破局

 

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最強を目指せば全員救えると思っている夏油

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最強であっても救いたい人を救えなかった五条

 

対立していく過程を描いた章のことです。

 

で、冒頭のリプライに戻りますが 

りへまるさんは五夏派なのか夏五派なのか知りたいです

 

今回はこれについて考えていきたいと思います。

 

 

2人の関係性について

この2人についてクィアリーディングするのはちょっと合わないかなぁと思いましたので、そういう読書法は使わないことにします。

夏油から見た五条に対する感情は分かりやすいのですが、一方で五条から見た夏油がどんな存在だったのかすごく分かりにくい。

10巻時点で唯一分かりやすかったところは

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「殺せなかった」ただこれだけ

でもこれって「夏油を殺して世を救う」と「夏油を救うために一旦は手を引く」を天秤にかけた結果でもありますからね

なのでこれだけでも彼に対する感情がどれだけクソデカなのは分かります

 

2人の関係性の変化

上記の通り、2人の関係性は全く変化していきます。なのでCPを組む、と考える場合、時期というのは重要なファクターになりうると思います。

 

破局

蜜月期。「俺たちは最強」「オマエもいるし」というセリフから、彼らが対等な立場でよろしくやっていることが分かります。正直この原作の「青さ」を恋愛要素でぶち壊すのが勿体無いくらいです。なのでこの時期のCPについては「無回答」ということにさせていただきます。まああえていうならラブラブ甘々蜜月をやるのはここしか無いと言える。

 

破局中(五条悟1人で良いじゃんらへん)

破局うめえええええええお美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい

ここはもちろん五条←←←←←夏油のほろ苦失恋pixiv小説7万字で確定でしょう。「五条悟が夏油をなぜ殺せなかった=呪術師は不平等に人を救う」の部分に歪んだ「愛」という要素を見出しても良いかもしれません。

 

破局して夏油が吹っ切れた後

夏油の五条悟に会うことが賭けだったってやつ、

「五条が『世』を優先したら死んでも良い」「だが五条が夏油を生かす=愛を確認したら、全てを捨てて俺は最強を目指す」って意味じゃないですか。つまりここで五条→→→→→→夏油に入れ替わるんじゃないかなと思う

 

 

まとめ

 

クソデカ矢印の攻めが好きなので

破局前:夏五 五夏 

破局中:夏五

破局後:五夏

 

 

 

余談

もう少し唯一無二!みたいな感じかと思ったらそうでもなかった。もっと露骨にやっちゃっても良いんじゃ無いのかなぁ?と思う。なんかセーブしてる感じ?がめちゃくちゃ感じられるんですよね

正直2人の関係性というよりも、優生思想に落ちていく夏油の描写が良かったです

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こことか多分呪霊が「お母さん」「だっこして」というのを聞き取ってしまってるんですよね

悪いのは誰なのか、白黒つかない世の中で白黒付けようとしてしまったが故に闇落ちしてしまった夏油。

白黒思考はうつ病の原因でもあるから、そゆとこ治してこうな、夏油。

 

 

補足

セックスの時の役はどうでも良いというのが本音ですが、CPにおいて矢印の向きは大切だと思う

クソデカ矢印の攻めが好きなのでこういう表記にしてます。が、これ自体異性愛規範なのでモヤモヤするところがある

 

 

ハンターハンターがお前をショタコンにするのではなく、お前がショタコンだということをハンターハンターが暴く

 

こんにちは、りへまるです。

 

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最近HUNTER×HUNTERを再履修しています。

前に確か天空闘技場編までは読んでたと思うのですが、無料期間が終わっちゃってその続きが読めなかったんですよね。

とりあえず、ハンター試験編・天空闘技場編・ヨークシン編を読み終えたので感想をまとめます。

 

ハンター試験編

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みんな大好きハンター試験編。とにかくこの辺で上手いのは「ヒソカ=モロウ」というキャラクターを生み出したところですよね。ハンター試験のストーリーの構造・テンポも天才的ながら、ヒソカの作りだけは普通の漫画とは一味違う。

一昔前の敵は、何か大きな野望があったり、悪だったり…だからヒソカのような純粋な戦闘狂タイプってちょっと珍しい方だったと思います。でもまあ、それでも単純な戦闘狂ならたくさんいる。ヒソカというキャラがすごいのは「キモい」ところなんです。

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キモッ…

このキモさがありつつ怖い感じで、「小物感」無しに描ける冨樫は神的にすごいと思う。多くの漫画家がこういうサイコパスを描こうとして、失敗するところでもあります。

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例えば「暗殺教室」に登場する鷹岡は典型的なサイコパス(?)で、まあ小物なんですが、ヒソカのような不気味な感じは無いんですよ。それってこいつがあくまで私たちの感覚と同一線上でサイコパスをやってたからだと思うんです。具体的に言うと、「人を殺すのってちょっとスカッとするよね」っていうちょっと共感できるところの先にいる人間、みたいな。

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で、一方でヒソカって「その人間を成長させて、完全に熟した状態で命を刈り取ることで性的興奮を感じる」。

これって完全に私たちの理解の外にある感覚じゃないですか。そこにある意味神秘的で、不可侵なヒソカの「キモさ」の領域があるような気がするんですよ。

 

天空闘技場編

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天空闘技場は、HUNTER×HUNTERの魅力の一つである「ゴンとキルアの関係性」がフィーチャーされます。特にゾルディック家にキルアを奪還しに行った際のゴンの「友達になるのに資格なんかいらない」「友達の家に来ただけなのに試されるなんて間違ってるから」という台詞からは直視できないほどの光を感じます。対してキルアもゴンに絶大な信頼を寄せていて…

というか仲が良すぎて心配になるくらい仲が良い美味しいあああああああああああああかわいいなああああああゴンキル!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ずっと仲良くしててほしい………じゃれ合っててほしい…………レオリオパパとクラピカママの元で幸せに暮らして……

すみません、取り乱したのですが、少年同士の友情というのは眩しく尊いものです。一生見ていたい。

 

ヨークシン編

ヨークシン編は、一風変わってクラピカのターンでした。

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クラピカのターンとゴン&キルアのターンはトーンが全然違います。これをダブル主人公スイッチシステムというそうです。この二つの切り替わりもまたHUNTER×HUNTERの魅力の一つ。

クラピカは、直情的でありながら、頭の良いキャラクターとして描かれます。これがまたゴンとは対照的になってて、「一族の仇のために敵を殺すこと」と「自らの正義」のなかで揺れ動くのがまさにダークサイド主人公って感じで!今風!!

いわゆるエヴァンゲリオンのシンジ君や、東京喰種の金木研のような、アダルトな「悩める主人公枠」なんです。

少年誌でありながら、ハードボイルドな世界で戦うクラピカはまさに「美しいゴルゴ13」。でも「念」という概念が、ハードボイルドにちょっとクセのある味付けをしている。それがもうたまらんのですよ。

映画化とかしたら映えそうなくらいまとまりもいいしね。最高でした。(もうしてるのかな?)

 

まとめ

死ぬほど面白いのでみんな読むべき

 

グリードアイランド編と蟻編読んだらまた書きます。

 

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